鍼灸師のこーいちです

はじめまして

神奈川県藤沢市で鍼灸院を営んでおります。鍼灸師になって8年目,開業して5年目をむかえていろいろな方を診てまいりました。メインのHPとは別に新ブログを立ち上げて,過去に診てきた方や現在進行中の方のお話しを少しずつ紹介していきたいと思います。

プロフィール

1967年横浜市生まれ♂

取得資格:はり師,きゆう師,あん摩指圧マッサージ師,薬剤師

大学の薬学部を卒業してドラッグストアや調剤薬局で医薬品に触れてきました。もともと漢方薬に興味があったので専門学校に入りなおして鍼灸師の資格を取りました。両方やりたいのですが漢方薬は現在も輸入に頼る状態で価格も高騰していて扱いにくく,とりあえず鍼灸だけでがんばっていこうと考えています。

得意分野

雑病一般

鍼灸ではてっぱんの肩こりや首,腰のこりです。『治るなら手段を選ばん』でやっているのでガツンの鍼です。いま「患者さんにやさしい鍼」の所が多いのですが,ちょっと自分には向いていないのでここはいつもしっかり打つようにしています。
その他胃腸の不快感や便秘などの消化器系にも精通しています。

血行不良・冷え性

ほんとうは鍼よりも温灸を中心に施術しています。直接皮膚に据えるお灸は鍼に近いような刺激ですが,温灸はそれよりもマイルドでかなり温和なものです。だいたい施術中にグーグー寝ていらっしゃいます。おもに6種類くらいの温灸器を使い分けていて,すべて手作りのものです。
温めることで改善される血行不良と冷え性,胃腸の冷えや血の道症が得意です。

女性不妊・不育

鍼灸師になって最初の患者さんは不妊症の女性の方でした。勤めていたところが不妊に力を入れていたので,その時に女性ホルモンや月経周期のことを一生懸命勉強していました。近隣の病院の様子もかなりつかめてきたのでクリニックの名前がわかればだいたいの治療内容もわかるようになってきました。
年齢も徐々に上がってきつつ,お若い方もいらっしゃるようになり年齢層が上下にのびてきています。不妊の方とは少し付き合いが長くなるので(来院期間がほかの疾患より長くなるということです),1~2周期で妊娠できればいいのですが半年~1年近くかかったり途中で挫折されてしまう方もいます。
もし治療の進み具合が一進一退や行き詰っているような気持であれば,プラスαに鍼灸を加えてみませんか。施術だけでなく日常の過ごし方の中にヒントになるようなことを授けることもできますよ。

月経・更年期のお悩み

女性の不妊症にかかわるようになってまずちんぷんかんぷんだったのは女性ホルモンと月経周期のこと。もともと薬剤師としてドラッグストアーや調剤薬局に勤務していたので病院から処方される薬はだいたいわかっていたのですが,その中でも婦人科系の薬はとりわけ扱いが少なかったです。大学の薬学部では中枢神経と自律神経の話がほとんどだったので女性ホルモンの薬や月経周期の話はほとんどなかった気がします(現在の薬学部は6年生なのでもう少し詳しくやっているのでしょうか?)。
だけどその分仕事で携わりながら一生懸命勉強したので,今はほぼ苦になりません。むしろそこを理解できれば女性のからだの中の仕組みと生理機能がわかってくるので,体調がなぜ狂ってきいるのかそちらからの角度でみていけばわかることが結構多いのです。
月経や更年期での失調は不妊症と違って治療のゴールがはっきりしているものではないので,相談してとりあえずここを目標にしようと設定してモチベーションが下がらないようにすることを心がけています。

不眠・こころの健康

すこし難しいジャンルなのですが,私がタッチできるのはごく初期の頃のからだの変調があらわれたときです。ご自身でできる運動療法に鍼灸などを加えてからだをリラックスさせてあげれば,こころの方も健康を取り戻せることができます。これ以上の様子だと薬物療法やカウンセラーの力を借りる必要があります。まず生活習慣の改善と鍼灸から入ってみませんか?まずご自身でできることからはじめてみましょう。

鍼灸・漢方薬・サプリメント

もともと薬剤師だったので漢方薬やサプリメントの知識はあります。ただし現在は販売等はしていないので,施術に来院しに来ている方に限りそれを服用していることに対してのご相談のみです。
鍼灸と漢方は東洋医学の柱であり,共通の狙いは体内の気の巡りをよくして健康を保つことにあります。特に鍼灸は漢方と違って病院の薬を飲みながらでも施術できるので,どなたにでも安心しておすすめできる施術法です。

最後に

最初の1記事めなので自己紹介PRになりましたが,得意ジャンルが不妊と婦人科系であることが伝わったでしょうか。女性のからだは性ホルモンから見つめればわかりやすく,また健康を維持するためにはどう考えればいいのかと対策もたてやすいのです。理解と対策がたてやすいものであれば,安全かつ有効な施術を提供することができます。
これからも少しずつ施術の記録や経過を書きながら,鍼灸のすばらしさを伝えることができればなぁと思います。

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